表紙
はじめに
T PowerFolderの概要
U PowerFolderのデータ管理
V PowerFolderの使い方
V−1 画面構成
V−2 表の扱い方
V−3 フォルダの扱い方
V−4 集計表示の仕方
V−5 式と組込み関数
V−6 アクセス制御
@ アクセス制御の有効化
A ユーザの追加・編集・削除
B グループの追加・編集・削除
C アクセス権の設定
V−7 操作ログ
V−8 ライセンスの設定
W PowerFolderの仕様

A ユーザの追加・編集・削除

ユーザの追加・編集・削除は「ファイル」メニューから「ユーザ情報の編集」を選び、「ユーザ情報の編集」ウィンドウを表示して行います。

フォルダのデータ処理  フォルダのデータ処理

ユーザ名
ユーザ名を指定します。
ユーザを追加する時は、追加するユーザの名前を指定して、「追加」ボタンをクリックします。
ユーザを切り替える時は、「ユーザ切替」をクリックして表示されるウィンドウでユーザ名を指定します。
パスワード
パスワードを指定します。
パスワード(確認)
パスワードを再度指定します。
グループ名
グループ名を選択します。
説明
任意の文字列を指定します。
「保存」
ユーザの情報を保存します。
新しくユーザを追加する時は、「追加」ボタンをクリックします。
「削除」
ユーザ名で示されるユーザを削除します。
「閉じる」
ウィンドウを閉じます。保存は行われません。
「追加」
ユーザ名以下、各欄の値で新しくユーザを登録 します。
本ボタンと「ユーザ切替」ボタンはユーザが root か、「PFユーザ」表の所有者の時しか表示されません。
「ユーザ切替」
編集対象のユーザを切り替える時、クリックし ます。
本ボタンと「追加」ボタンはユーザが root か、「PFユーザ」表の所有者の時しか表示されません。

「追加」と「ユーザ切替」のボタンは、利用者が root か「PFユーザ」表の所有者の時しか表示されません。
初期状態では「PFユーザ」表の所有者は usradm ですので、root か usradm でないとユーザの追加や他のユーザの編集・削除はできませんが、「保存」と「削除」はいつでも表示されるので、自分自身の情報の編集と削除はできます。
「PFユーザ」表を直接編集してユーザの追加・編集・削除をすることもできます。
レコードを直接編集してパスワードを空にするとパスワード無しになります。
再度、パスワードを設定する時は「ユーザ情報の編集」ウィンドウで行います。

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