■操作方法

プログラム(PwLogger.exe)を起動します。
バージョン情報ウィンドウが開きますので「閉じる」ボタンをクリックしウィンドウを閉じます。
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sendmail のログを読み込む時は、「maillog」をクリックして、表フォルダーを開きます。



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メニュー「データ操作」 -> 「CSV取込」を選択します。



「CSV取込」ウィンドウで、フィルタに「sendmail ログ」を指定し、 ファイル名に sendmail のログファイル名を入力し、 「開始」ボタンをクリックします。
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読み込んだ件数、エラー件数がレポートされます。



読み込まれたログが表示されます。
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apache のログを読み込む時は、「access_log」をクリックして、表フォルダーを開き、sendmail と同様にメニュー「データ操作」−>「CSV取込」を選択します。




「CSV取込」ウィンドウで、フィルタに「apache アクセス・ログ」を指定し、 ファイル名に apache のログファイル名を入力し、 「開始」ボタンをクリックします。
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読み込んだ件数、エラー件数をレポートするウィンドウを閉じると、読み込まれたログが表示されます。
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データベースにはログファイル名が記録されるので、ログファイル名に日付を 反映させるなどして区別が付くようにしておくと、後々、どれを読み込んだのかが 判別でき、ログの読み忘れ、二重読込などが防止できます。
以下の画面例では1週間に1つ作成されるログファイルに日付を反映させ読み込んでいます。列挙フォルダにより読込済みのログファイル名をフォルダとして一覧表示できるので容易に管理できます。
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apache のログを格納する access_log のドメイン名、ドメ1、ドメ2、ドメ3に値をセットするには、フォルダー「access_log」下の「ドメイン名の設定」をクリックし 検索結果を表示し、検索結果のリスト上で右クリックでポップアップメニューを 表示し、『処理「ドメイン名の設定」を実行』を選びます。
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処理の実行を確認するウィンドウで「はい」を押すとドメイン名のセットが始まります。