A 表の作りかた(1) 項目(カラム)名をキー入力して表を作成する方法
@ PowerFolderを起動します。
A 先頭のPowerFolderにカーソルを移動して右ボタンをクリックします。
B 「表作成」を選択します。
C 入力ウィンドウにしたがって下記を入力します。
[全般]
フォルダ名 |
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フォルダ表示領域に表示するフォルダの名前 |
表名 |
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作成しようとしている表の名前 |
ファイル名 |
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実際にデータが格納される物理ファイルの名前 |
アイコン |
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後述 |
例)
フォルダ名、表名、ファイル名を全て「釣り実績」にします。 |
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「項目の追加」タグをクリックします。
[項目追加]
項目名 |
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レコードを構成する項目名(カラム名) |
型 |
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項目(カラム)の型 |
1項目(カラム)毎に「追加」ボタンをクリックします。
追加された項目(カラム)名は右の「項目」欄に表示されます。
例) | 釣った場所→ | 文字列→ | 追加 | | 釣った日→ | 文字列→ | 追加 | | 長さ→ | 実数→ | 追加 |
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「値指定」タグをクリックします。
[値指定]
項目名 |
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項目名(入力不可) |
内容重複 |
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同じ内容のレコードの存在を許す(可能)か許さないか(不可)を指定 |
入力指定 |
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自動的に埋める値を次の中から選択 なし ID番号(自動加算) その時の日付 その時の日付と時刻 固定内容
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固定内容 |
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入力指定が「固定内容」の時の値 |
実行時期 | | 新規作成時にのみ実行するか、新規作成時と更新時に作成するかを指定 |
実行条件 | | 内容が空の時のみ実行するか、常時実行するかを指定 |
挿入方法 | | 上書きか、追加を指定 |
この例では特に指定しません。 |
[関連付け]複数表の関連付けは後述
D 各タグの入力、選択が終了したら「OK」ボタンをクリックします。
E 確認ウィンドウで「はい」をクリックします。
F 上記@の画面に戻ってそこに今設定した項目(カラム)のフォルダ「釣り実績」が表示されています。