PF売上集計 - PowerFolderサンプルアプリ Ver.1.1
昨日迄の比較
フォルダ「昨日迄の比較」では実施した日の前日迄の集計を過去4年の範囲で比較できます。
フォルダ「昨日までの比較」の下には、昨日を起点としたさかのぼる期間を違いとした複数のフォルダがあります。
・昨日の比較 => 昨日だけ
・7日間の比較 => 7日間さかのぼる
・今月の比較 => 当月の初めまでさかのぼる
・1月間の比較 => 前月の同日までさかのぼる
・今年の比較 => 当年の1月1日までさかのぼる
・1年間の比較 => 前年の同日までさかのぼる
・今年度の比較 => 当年度の開始日までさかのぼる
それぞれの期間を4年前までさかのぼってデータを抽出し、年ごとに集計し比較します。
例えば、2017年2月14日に実行したとすると昨日は2月13日なので、「昨日の比較」の検索条件は、当年から4年前迄の2月13日を抽出するものとなります。
また「今月の比較」と「1月間の比較」の違いは、今月が2月1日から2月13日の範囲で1月間が1月14日から2月13日の範囲となることです。
同様に「今年の比較」と「1年間の比較」の違いは、今年が1月1日からの範囲で1年間が前年の2月14日からの範囲になることです。
それぞれのフォルダの下には次のフォルダがあります。
・視点組合せ集計
・グラフのドリルダウン
・金額合計の増減を探る
左の例では「今月の比較」の下を展開していますが、他のフォルダの下にも同じフォルダが置かれています。
「視点組合せ集計」と「グラフのドリルダウン」は前の説明を参照して下さい。
フォルダ「金額合計の増減を探る」の下には「商品分類」、「店舗名」、「顧客名」、「商品名」の4つのフォルダがあり、各々の下には次のフォルダがあります。
・減少
・減少していない
例えばフォルダ「昨日迄の比較/今年度の比較/金額合計の増減を探る/商品分類/減少」を選択すると結果表示は【伸縮】タブに切り替わりカラム”増減回数”が負のものが抽出されます。
”増減回数”は最新の集計値が前の集計値に対して増えているか、減っていいるかをカウントした数です。