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PowerFolder は

30余年の

豊富な経験と蓄積した技術による

BI指向のデータ管理ソフトです

データの蓄積、仕分、分類、検索、集計、可視化への道筋

こんな経験ありませんか? もうこんなことを何年やってるんだろう…

何とかして下さい!

(担当者の声)

  • データ量が多くて表計算ソフトでは限界。
  • 集計のためにデータのコピペとその確認に何時間もかけている。
  • 惰性、慣例の集計は、会議でちゃんと使われていないのなら廃止したい…
  • 集計作業で本来業務が圧迫されている。
  • IT時代にこんなことしててもいいんですか?

現状を改善したいのだが…

(管理者の声)

  • 属人化した仕組みで保守、拡張、引継ぎが困難な状況が続いている。
  • 情報システム部門が多忙で相手にしてもらえない。
  • 新しい仕組みにしたがなかなか成果が出せず、元に戻った事例があると聞いている…
  • 部署にまたがったデータは、一部署だけ頑張っても成果は限定的なので…

あらあら!

(天の声)…

まだ、そんなことばかりやってんのでっか?
あきまへんなぁ、ほなら、この下へ読み進んでみなはれ!
解決の糸口が見つかりまっせ!
きばりや!

現状打破したいという気持ちがあれば…

boss

私達は、
PowerFolder と4CTで
問題解決をします。

Powerfolderは、データの蓄積、仕分、分類、検索、集計、可視化と これらを組みわせたアプリの作成ができるツールです。

4CTは、私達が提供できるサービスの頭文字です。

C Coacting コーチング
C Consulting コンサルティング
C Coordinating 協調、調整
C Constructing 仕組みの構築
T Training トレーニング

ツールを使った新しい仕組みは

・ツールを思いのままに使い
→ ツールの基本操作を組み合わせて応用操作ができる
・データの価値を高めて資産化して
→ 経営の意思決定に重要な情報をより分かり易く提供し
・継続的に維持、拡張できる
→ 理にかなった一貫した仕組みで属人化しない

こうした全体を貫く考え(方針)に基づいたものにしなければ、いつの間にか無法地帯ができてしまい
元の木阿弥になってしまうことがあります。

データの蓄積、仕分、分類、検索、集計、可視化の仕組みの刷新は、同時に周辺の調整も必要です。
トップダウンで進めるにしても現場からのボトムアップで進めるにしても、
会社、組織、個人が一斉に同じ目的に向かってベクトルを合わせることは容易ではありません。
従来法に愛着を持っている担当者は、新しい仕組みが今までの仕事の仕方を乱してしまうと思うことがあります。
それまでの事情や背景を知らない転校生が生徒会の改革を訴えているように捉えられてしまうかも知れません。
新しい仕組みは、従来の方式や運用と折り合いをつけながら現場に馴染んでいくことも心得ておかなければなりません。

従来の方式から速やかに新しい仕組みに移行して、皆がハッピーに良い成果を出すために、

  • 問題点とデータ管理の在り方を整理して
  • 目標を設定して、その実現のための作戦を考え
  • 環境を準備、整備して
  • 周囲の理解と賛同を集め
  • 運用して、きちんと結果を出す

この流れが円滑にできるように、私達は、ユーザ様の事情に合わせて4CTを最適にブレンドしたサービスを提供します。
このサービスは、新しい仕組みがもたらす結果、担当者の役割、組織への貢献などについて偏った既成概念を修正し、
これから先へ進むための阻害要素を取り除きます。
経験豊富な私達にお任せ下さい。

C Coacting コーチング 問題に気付き解決策を考えられるようにお手伝いします。
C Consulting コンサルティング 豊富な経験と確かな技術で問題解決の道筋を示します。
C Coordinating 協調、調整 関係部署間の円滑な協調や調整のお手伝いします。
C Constructing 仕組みの構築 仕組みの一部または全部の構築をお手伝いします。
T Training トレーニング 各種のトレーニングを用意しています。

4CTの最初の3Cで得られるものは、目新しいものではなく企業内で物事を進める基本定石を
「データの蓄積、仕分、分類、検索、集計、可視化」に特化したものです。
また、新しい仕組みの構築の経験がある方がいれば、最後のCTも必要ありません。
ですから、ユーザ様により4CTサービスは不要で、自力でPowerFoldeを駆使して新しい仕組みを構築することが可能です。

こんな方におすすめ

「データの蓄積、仕分、分類、検索、集計、可視化」で苦労されている担当者の方々
担当者には膨大なコピペ作業よりもっと質の高い仕事をしてもらいたい、もっと経営に直結した現状把握をしたいと思っている管理者の方々

担当者A

月末月初に嵐が来る

月末月初に売上や仕入れなどの集計が集中して、プライベートな予定が立てられない。

担当者B

こんなことしてて良いの?

各部署からデータをコピペで一つにまとめてそれを確認する作業が多く、本来業務がおろそかになりがち。

担当者C

訳分からない!

集計の列やシートが沢山あって、あっちを見てこっちを見てイライラ、このデータちゃんと使える人いるの?

管理者A

煩雑を整理したい

定型的な集計では出てこない数値が欲しいが、毎回、手元のデータをこねくり回してそれをどこにやったのか整理もできていない。

管理者B

悪しき伝統

前任者から引き継いだが、前任者も改善しようとしてできなかったんだからこのやり方を踏襲するしかないのか? しかし、悪しき伝統はここで断ち切りたい。

管理者C

傾向と対策

社内のデータをうまく活用すれば、無駄がどこにあるのか、どこに集中すべきか、如何に攻めるのかなどより良い経営判断につながると思うのだが…

現状打破のヒントになります。 無料相談室

いますぐ相談してみる

無料相談について

まず、はっきり申し上げておきます。 私達は、これが良いご縁となることを願っておりますが、決して無理な営業に結びつけようとは思っていません。
安心してください。 私達の豊富な経験と蓄積した技術が活躍できるのであれば良し、そうはならないとしても親身になってお答えします。
場合により、より具体的な詳細をお尋ねするかも知れませんが、お気軽にどうぞ。

  1. 即答できる質問は、可能な限り当日にお答えします。 
  2. 相談ごとは、何往復かメールのやり取りした後に整理して解決の糸口をお答えします。
  3. 具体的で技術的な相談であれば、その解決方法や実現方法を一緒に考えます。
  4. 如何にしたらこうしたツールで成果が出せるかと言った相談であれば、それぞれの現場の状況にマッチしたやり方について一緒に考えます。

こんな質問や相談がありました。

  • 毎月、数百万件の新規データが発生しているが処理可能か?
  • EXcelとAccessでここまで来たが処理が遅い、早くできるか?
  • DBの専門的な知識を持つ社員がいないが大丈夫か?
  • 100人以上で使えるの?
  • 部署ごとに別のサーバにデータが散在しているが対応可能?
  • ユーザにより非表示にしたい箇所を制御できる?
  • 費用は?
  • クラウド対応しているか?

基本的に左の回答の多くは、「はい、できます。」ですが、現状の環境や目的を個別に聞くとその実現方法や 事前に整理しておかなければならない事が異なってきます。
私達は、こうした利用者の側に踏み込んで事情を理解した上で質問や相談にお答えしております。
ロボットで回答していません。

あなたが相談してよかったと思える安心感がここにあります。

いますぐ相談してみる

独自の検索機能で現場の声に応えます

ここからはPowerFolderの検索機能を画面キャプチャーを使って紹介します。
ご覧になる方はクリックしてください。

集計値を検索条件にできます

集計書式で決めた集計値を検索条件にすることができます。
集計値は検索が終わらないと値が決まらないので、 1回目は集計値条件を無視して検索して集計します。
検索の1レコードは必ず集計の1行にまとめられるので、 その行の集計値を検索のレコードと関連付けしてから、再度、 検索条件を評価し条件に合致した検索レコードと集計行を最終結果とします。
SQLでGROUP BYとHAVINGで集計値を条件とした場合は検索レコードを表示できませんが、PowerFolderでは検索レコードを表示できます。

検索と集計を多段で行えます

PowerFolderの検索型フォルダーは階層的に配置でき、 個々のフォルダーに検索条件と集計書式を定義することができます。
階層的に配置されたフォルダーのどれにも集計値条件がなければ 個々のフォルダーの検索条件をANDで連結した条件で検索し集計します。
集計値条件がある場合は、上位のフォルダーで検索、集計、集計値による 絞り込みが行われ、その結果を入力として下位のフォルダーの処理が行われます。
この仕組により、検索と集計を多段で行うことが可能になります。
具体的にできることの一例を上げると、複数の店舗をもつ販売会社で、 店舗毎の売上を集計し、売上の合計で店舗をグループ分けし、 その下位のフォルダーで商品をグループ毎に集計すれば、 売上の合計の多寡と商品構成の関係を考察することができます。

一覧リストで検索できます

サブタイトル(非表示)

ある検索条件下で任意のカラムの内容の一覧リストを作成し、 その一覧リストに一致するものを検索結果とすることができます。
使い方の一例として、商品Aを購入した購入者の一覧リストを作成し、 一覧リストに一致する購入者を検索することで、商品Aを購入した人が 他にどのような商品購入したかを調べることが挙げられます。

検索条件を図で表示します

テキストベースでは、検索条件が AND や OR や ( ) で組み合わされ、 その数が多くなるに比例して理解の困難度も上がります。
PowerFolderでは、検索条件を図によって表示することにより、 困難度を下げそれの意図することが把握しやすくなる工夫がしてあります。
条件の作成は、画面に表示されている検索結果や集計結果の任意の値を選んでドラッグし、 検索条件図にドロップしてできます。
また、図の上で、個々の検索条件をドラッグ&ドロップして条件を編集することもできます。

項目の内容がフォルダー名になり
データの分類ができます

サブタイトル(非表示)

PowerFolderの列挙フォルダーを使うと データの任意の項目の一覧をフォルダーとして表示できます。
設定で表示したい項目を指定するとその項目の一覧リストを生成し、 リストの内容を名前にしたフォルダーを表示します。
またフォルダーには「項目がリストの内容と等しい」という検索条件が設定されます。
列挙フォルダーに販売店、顧客名、商品名、といった項目を指定すれば、 それぞれの内容の一覧がフォルダーとして表示され、クリックするだけで検索できるようになります。
また上記の列挙フォルダーを階層的に配置すれば最初に販売店を選び次に選んだ販売店の顧客名から選び 次に商品名から選ぶといった絞り込み検索ができます。

3つの「見ながら」

データを 見ながら 検索
表示中のデータを見ながら、検索条件にしたいカラムの値を選び、 検索条件図にマウスでドラッグ&ドロップして検索条件に設定できます。
検索を 見ながら 集計
参照用グリッドの検索表示を見ながら、集計したいカラムの見出しを選び、 集計表示にマウスでドラッグ&ドロップして集計ができます。
集計を 見ながら グラフ化
参照用グリッドの集計表示を見ながら、グラフ化したいカラムの見出しを選び、 グラフ表示にマウスでドラッグ&ドロップしてグラフが作成できます。