W-2-(8) ソート
集計では視点カラムが左から順にソートされます。
集計カラム編集に「ソート順・向き」が有りますが、視点カラムのソートの向きは変えれますが、ソート順は変えれません。
以下の例では、視点カラムが「担当者」、「売上日」と連続しています。特に指定の無い場合、ソートは左のカラムから昇順になります。
カラム「売上日」を編集してソート順を「1」、向きを「降順」とします。
カラム「売上日」のソート順を”1”にしても「担当者」の方が先にソートされます。それは、「売上日」を先にソートすると「担当者」がバラバラになるからです。ソートの向きは「降順」になります。
検索表示と同様に列の上端の見出しをクリックするとソートの向きの反転、またはソートの追加になります。
例えばカラム「売上日」をクリックするとソートの向きが反対になります。
集計カラム「売上金額の合計」をクリックするとソートの追加となります。ソート順は左から見て直前の視点カラムの前になります。この例では、「担当者」と「売上日」の間になります。
集計カラムのソートを外すには、右ボタンのクリックでメニューを表示し「その他」→「ソートリセット」を選択します。