1.フォルダ「担当者別売上げの順位」を作り、集計表示で、担当者を視点として売上金額の合計を求め、売上金額の合計に順位を付ける。 |
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2.集計表のカラム「順位」にマウスのカーソルを置き右ボタンのクリックで「集計操作メニュー」を表示し「集計値条件のフォルダ作成」を選択する。 |
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3.検索条件ウィンドウが表示される。 検索カラムにはカーソルを置いた集計カラム名がセットされているので、比較文字列を ”10”、比較方法を ”と等しいか小さい” に設定し、順位が10位以内のものが検索されるようにする。 |
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4.「OK」ボタンをクリックすると、フォルダ「担当者別売上げの順位」の下にフォルダ「順位が条件」ができる。クリックすると順位が10位以内のものが検索される。 |
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「集計操作メニュー」の「集計値条件のフォルダ作成」は、上で述べた手順の 2 と 3 を、検索条件を指定するだけで行える。 |
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次に、「集計操作メニュー」の「集計値条件のフォルダ作成」を使わないで設定する例を示します。 上と同様に、担当者別で売上げ金額を集計し、金額の大きい順に順位をつけます。 今度は順位の上位10人とそれ以外で商品名別で売上金額を集計し比較してみます。 上の 1. と同じようにフォルダ「担当者別売上げの順位」を作る。 |
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2.フォルダ「担当者別売上げの順位」の表示書式に集計の「順位」を追加する。 「集計操作メニュー」の「集計値条件のフォルダ作成」を実行した場合は既に設定されている。 |
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表示書式の一番下に追加される。 |
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3.フォルダ「商品名」を作り、商品名を視点として売上金額の合計を求める。 |
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4.フォルダ「商品名」の下に、条件フォルダ「10位以内」を作り、集計表の順位が10位以内のものが検索される条件をつける。 |
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5.また、フォルダ「10位以外」で集計表の順位が10位以外のものが検索されるフォルダを作り、「W-3-(2) 集計表比較」にし、フォルダ「商品名」、「10位以内」、「10位以外」を同時に開き複数集計すると、売上金額の全体、10位以内の担当者の売上金額、10位以外の売上金額が比較できる。 |
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