W-5 集計カラムと方法の列表示
集計の一つのカラムは、検索表示のどのカラム(対象カラム)をどんな方法で集計するか(集計方法)を設定します。
複数の対象カラムを複数の集計方法で集計すると、集計カラムの数はそれらを掛けあわせたものになるので列数はどんどん増え、クロス集計を組合せるとさらに増えます。
集計カラムの列表示と集計方法の列表示は、集計カラムの列数を減らすことができます。
下の例では、地区別、商品分類別に、売上金額と値引きの合計、平均、標準偏差を求めています。
「集計カラムの列表示アイコン
」のクリックで次の表示になり、列数が8から6になりました。
「集計方法の列表示アイコン
」のクリックで次の表示になります。
クロス集計を組み合わせると次のようになります。