Ⅳ-１５結果表示の独立とボード表示

表示中の結果表示のタブをドラッグして独立したウィンドウにすることができます。
この操作は検索、集計、伸縮、グラフの４つのタブで可能です。

例えばグラフ表示のタブをドラッグしてドロップするとグラフの独立したウィンドウが表示されます。

グラフの独立したウィンドウは以下のように表示されます。この時、メインウィンドウのグラフ表示もそのままです。

メインウィンドウ側の表示を集計に変えると集計表とグラフを並べて見ることができます。

独立したウィンドウはボード上に複数、配置することができます。
ボードはフォルダ毎に定義するので、目的のフォルダにカーソルを合わせて、マウスの右ボタンをクリックしてファルダ操作メニューを表示し「ボード表示」を選択します。

表示されたボード上に独立した結果表示のウィンドウのタイトル部分をドラッグしてドロップします。
また、メインウィンドウの結果表示のタブをドラッグしてドロップすることもできます。

ボード上にドロップした結果表示が配置されます。

ボードには複数の結果表示を配置することができます。
ボードに配置された結果表示は以下の様な操作が削除、再配置、サイズ変更ができます。

以下の例は地区と売上日の集計表とグラフを配置しています。

ボード表示のボタンは以下の通りです。


閉じる		ボード表示ウィンドウを閉じます。
更新		ボード上の結果表示を更新します。
中止		結果表示の更新を中止します。
設定保存		ボード上の結果表示の配置を記録します。
自動更新		チェックすると指定の間隔で結果表示を自動的に更新します。
間隔（秒）		自動更新の更新間隔を秒数で指定します。