◆ 操作画面例
2. 伸縮表示とHTML出力
PowerFolder の伸縮表示は、集計表示の視点毎の明細をまとめて小計行を作成します。
小計行の左端のカラムのクリックで明細行の表示(伸張)、非表示(縮約)を切替えることができます。
行数の多い集計でも小計行でまとめると行数が少なくなるので全体が把握しやすくなり、
左端のカラムのクリックで明細の表示もできるので、
全体から細部へと段階的に集計値を追うことができます。
ここで行っていることの概要は次の通りです。
- 「1.CSV形式のデータを処理する」で作成した表の集計表示に視点として「商品名」を追加する。
- 【伸縮】タブをクリックし、その動作を見る。
- 伸縮する表をHTML形式で出力する。
ページの最後にはこの操作で作成したHTMLの内容を抜粋して貼り付けてあります。
ブラウザで伸縮表示ができることを御覧下さい。
Adobe Flash Player が利用できない場合は、
こちらのHTML版(別ウィンドウで開く)をご覧下さい。
この画面による操作例は「Wink」で作成しました。
その他の操作画面例
この枠内の内容は上記の操作で作られたHTMLファイルに手を加えて貼りつけたものです。
下の表の左端の “+” や “−” をクリックして動作を確認して下さい。