PowerFolderは、検索結果として抽出されたデータを集計できます。 操作は、「検索・集計結果表示領域」の下部にある「集計表示」タグをクリックします。 以下の項目を持った表「売上」を例に集計します。 |
データを整理・分類するために次のように主要な項目(カラム)で列挙フォルダを作成しました。 |
集計対象は「検索表示」のすべてのデータです。 下のように一部しか画面に表示できていない場合でも検索した結果全てが集計表示の対象になります。 |
カラムを並べる順番により、視点を変えた集計ができます。 以下の例では、担当者と商品名の並び順により、担当者別→商品別と商品別→担当者別の集計をしています。 |
伸縮表示は集計表示に視点毎の小計行を加えたものです。 カラムの設定や対象は集計表示と同じです。 |