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はじめに
�T 画面の説明
�U 表の扱い方
�V フォルダの扱い方
�W 集計表示の仕方
�X 参照用グリッド
�Y HTML出力
�Z 式と組込み関数
�[ プログラム引数とコマンドモード
�\ アクセス制御
�] 操作ログ
�]�T ライセンスの設定

�V‐２‐（２） ドラッグ＆ドロップで作成

任意のフォルダをクリックして検索結果を表示し、データの見出し行のカラム名をフォルダ表示部にドラッグ＆ドロップしてフォルダを新規作成することができます。
細かい設定はできませんが、列挙フォルダと条件フォルダであれば、ポップアップメニューから「フォルダ作成」を選んで作成するよりも少ない手数で作成することができます。

検索結果の文字列型のカラムをフォルダ表示部にドラッグ＆ドロップすると列挙フォルダが作成できます。

�@ フォルダ「釣り実績」をクリックし検索結果を表示し、カラム「名称」（魚の名前）の見出し部分にカーソルを置きマウスの左ボタンを押しドラッグを開始します。

�A フォルダ表示部までドラッグしフォルダとフォルダの間にドロップします。


�B フォルダ「魚の種類.名称」ができます。このフォルダは見出し用ですが条件の無い検索フォルダとして作成されます。


�C フォルダ「魚の種類.名称」の下は魚の名前の列挙フォルダになります。


検索結果の数値型のカラムをフォルダ表示部にドラッグ＆ドロップすると検索フォルダが作成できます。

�D カラム「長さ（ｃｍ）」の見出し部分にカーソルを置きマウスの左ボタンを押しドラッグを開始します。

�E フォルダ表示部までドラッグしフォルダとフォルダの間にドロップします。

�F 検索条件を入力するウィンドウが開きます。検索カラムはあらかじめ「釣り実績.長さ（ｃｍ）」が選択されているので比較文字列に「50」、比較方法に「と等しいか大きい」を指定し「OK」ボタンをクリックします。

�G フォルダ「長さ（ｃｍ） >= 50」が作成されます。クリックして開くと「長さ（ｃｍ）」が 50 以上のレコードが検索され表示されます。

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