U‐5‐(1) 表の関連付け
表「川情報」と表「地域」を結合します。
結合は、「地域−ID」と「地域ID」でおこないます。
@ 「川情報」のフォルダを選択し、上部のメニューから「表」=>「編集」を選択します。
また、「川情報」のフォルダにカーソルを合わせ右ボタンでメニューを表示させて「編集」を選択しても同様の操作ができます。
A 「表の編集」ウィンドウで【関連付け】タブを選択します。
B 「川情報」の表のカラム一覧から関連付けるカラム「地域−ID」を選択します。
C 関連付ける表「地域」を選択します。
D 上記Cで選択した表のカラム一覧から関連付けるカラム「地域ID」を選択します。
E 「関連付けの値が無い時は以下の文字列で代替」のチェックボックスをチェックすると、カラム「地域-ID」の値に一致するレコードが表「地域」に無い時に任意の文字列を返せるように出来ます。ここではチェックしません。
F 内容を確認して問題なければ「決定」をやり直したい時は、「削除」をクリックします。
G 【関連付け】タブの内容を確認して「OK」をクリックします。
以上で(1)の結合ができました。
|
表「川情報」 |
|
表「地域」 |
|
川ID |
名称 |
長さ(km) |
地域ーID |
<-(1)-> |
地域ID |
地域名 |
次に、表「釣り実績」と表「川情報」を結合します。
H 「釣り実績」のフォルダで右ボタンでメニューを表示させて「編集」を選択します。
I 上記AからFの要領で(2)の結合をします。
J 上記HIの要領で(3)(4)(5)の結合をします。
以上で(1)から(5)の関連付けができました。
表「釣り実績」 |
|
|
|
|
|
|
|
|
釣った日 |
|
関連付けを図式を見やすくするために表「釣り実績」は縦方向に項目(カラム)が並べてあります。 |
|
|
長さ(cm) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
表「川情報」 |
|
表「地域」 |
釣った川−ID |
<-(2)-> |
川ID |
名称 |
長さ(km) |
地域ーID |
<-(1)-> |
地域ID |
地域名 |
|
|
表「流域」 |
|
|
|
|
|
川の流域−ID |
<-(3)-> |
流域ID |
流域名 |
|
|
|
|
|
|
|
表「魚の種類」 |
|
|
|
|
|
種類−ID |
<-(4)-> |
種類ID |
名称 |
|
|
|
|
|
|
|
表「天気」 |
|
|
|
|
|
天気−ID |
<-(5)-> |
天気ID |
天気 |
|
|
|
|
|