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はじめに
�T 画面の説明
�U 表の扱い方
�V フォルダの扱い方
�W 集計表示の仕方
�X HTML出力
�Y 式と組込み関数
�Z プログラム引数とコマンドモード
�[ アクセス制御
�\ 操作ログ
�] ライセンスの設定

�V‐２‐（２） 編集

前ページまで操作で、表フォルダ「釣り実績」の直下は魚の種類と釣った日の期間仕分フォルダが表示されています。


魚の種類の列挙フォルダの１つにカーソルを合わせて、マウスの右ボタンをクリックしフォルダ操作メニューを表示し、「編集」を選択します。


フォルダの編集ウィンドウが表示されます。

		閉じる		ウィンドウを閉じます。
		上へ		選択中のフォルダを１つ上の階層にします。
		更新		変更した内容でフォルダを更新します。
		作成		フォルダを作成します。 作成するフォルダの種類はクリックで表示されるメニューから選びます。
		切り取り		選択中のフォルダを貼り付け用として記憶し、そのフォルダを削除します。
		コピー		選択中のフォルダを貼り付け用として記憶します。
		貼り付け		貼り付け用として記憶したフォルダを選択中のフォルダの下位に追加します。
		削除		選択中のフォルダを削除します。
		検索しないで更新		フォルダを変更しても編集ウィンドウを閉じても再検索しません。
		フォルダの一覧		マウスの左クリックでフォルダを選択することができます。 列挙フォルダ、期間仕分フォルダは展開されないで表示されます。 マウスのドラッグ＆ドロップでフォルダの移動ができます。
		フォルダの内容		ここに表示される内容はフォルダの種類に依って変わります。 個々の内容は「�V‐２フォルダの操作(1)新規作成」の�@〜�Cを参照して下さい。
		他の設定一覧		フォルダに付随する設定項目が一覧で表示されます。 設定が有る場合は右側の欄に ○ が表示されます。 右側の欄をクリックして表示される ▼ をクリックして表示されるメニューから次のような操作ができます。 　 クリア 　 設定をクリアします。 作成 上位のフォルダと同じ内容で作成します。 編集 設定を編集します。 貼り付け 貼り付け用として記憶したフォルダの設定を貼り付けます。 実際に行える操作は項目と状態により変わります。

内容を変更して「更新」をクリックせずに他のフォルダに選択を変えようとすると以下のウィンドウが表示されます。

はい   内容を更新して、フォルダの選択を変えます いいえ 内容を更新しないで、フォルダの選択を変えます キャンセル 内容の更新もせず、フォルダの選択も変えません

また、内容を変更して「更新」をクリックせずに「閉じる」をクリックした時も同様の確認が行われます。

フォルダの編集ウィンドウでは内容の変更だけでなく、フォルダの作成、削除、並び替えができます。
例えば、「釣った日」の期間仕分フォルダを削除し、釣った日の列挙フォルダを作成します。

フォルダの削除はフォルダ一覧でフォルダ「釣った日」をクリックして選択、「削除」ボタンをクリック、確認ウィンドウで「OK」をクリックします。

フォルダ「釣り実績」が選択された状態で「作成」ボタンをクリック、「列挙フォルダ」をクリックし列挙フォルダを作成します。

作成された列挙フォルダが選択されていることを確認し、列挙カラムに「釣った日」、文字長に「７」を指定し、「更新」ボタンをクリックします。

文字長「７」の意味は、カラム釣った日の内容の先頭から「７文字」で列挙するということです。
以下の画面で、左が文字長を設定しない（０）場合、右が文字長「７」を設定した時のフォルダ表示領域です。
左は、釣った日で列挙され、右は、釣った月で列挙されています。


フォルダ「２００７／０２＊」を開くと２００７年２月のデータが「検索表示」欄に一覧表示されます。
検索条件図を見ると「釣った日が 2007/02 で始まる」という条件で検索されたことが分かります。

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