フォルダの操作 - 【列挙フォルダの作成】
例として、魚の種類を列挙するフォルダを作成します。
フォルダ名、最大検索数、アイコン閉 開、表示切替、結果表示、は、見出しフォルダと同じです。
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| フォルダ名 |
| 列挙フォルダでは、列挙すべきデータが存在しなかった時に表示するフォルダの名前です。
特に指定しないと、選択した列挙カラムのカラム名になります。 |
| 列挙カラム |
| ▼をクリックすると表示されるカラムの一覧から、列挙するカ
ラムを選択します。 |
| 文字長 |
| 列挙された文字列の長さの最大を指定します。
「0」は、長さの制限無しを意味します。 |
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最大列挙数 |
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フォルダとして表示する時の最大数を指定します。
「0」は、制限無しを意味します。 |
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列挙カラムに「魚の種類・名称」を選択し、「作成」をクリックします。
表「釣り実績」のフォルダの直下に「30cm以上の渓流魚」の条件フォルダと、カラム「魚の種類.名称」の列挙フォルダが表示されます。
「あまご」から「ブラックバス」までの魚の種類が重複しないでフォルダ表示されます。
フォルダ「やまめ」をクリックすると、「魚の種類.名称」(表示書式設定で設定した名)が「やまめ」のデータが「検索表示」欄に一覧表示されます。