U‐4‐(6) CSV単発取込
@ アイコン
をクリックするか、「データ操作」メニューから「CSV取込」を選択するか、エクスプローラからCSVファイルをドラッグしてPowerFolderにドロップします。
A CSV取込のウィンドウが表示されます。
「取込方法」の選択でCSVファイルを一つずつ処理したり、連続して処理したりできます。
「表に対する操作」の選択でCSVファイルの内容を単純に追加するだけでなく、条件を指定して更新、追加、削除することもできます。
取込方法 |
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単発:CSV
ファイルをひとつ処理したらCSV取込ウィンドウを閉じます。
ファイルは【ファイル】タグのファイル名で指定します。
連続:CSV
ファイルの取込を連続して行います。
ファイルの指定は「連続」を選択すると表示される【連続】タグで行います。 |
表に対する操作 |
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追加:CSV
ファイルの内容を表に追加します。
更新/追加:条
件に一致するレコードがあれば更新、無ければ追加します。
条件は【処理】タグの「更新・削除条件」で指定します。
更新:条件に一
致するレコードがあれば更新、無ければ何もしません。
削除:条件に一
致するレコードを削除します。
無し:表に対し
て何も操作しません。 |
B CSVファイルを一つずつ処理する時は、「取込方法」「単発」を選び、【ファイル】タグで取込ファイルを、【表】タグで取込先の表を指定します。
C ファイル名欄に直接ファイル名を入力するか、「参照」ボタンをクリックしてファイルを探します。
ファイル名を直接入力した場合は、入力後〈リターン〉キーを押します。
D ファイル名を指定すると頭から数行が読み込まれ表示されます。
開始行 |
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この例のようにファイルの先頭行にカラム名などが
ある場合は、実データの先頭行数を指定します。 |
取込行数 |
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読み込む行数を指定します。
最後まで読み込む場合は「-1」にします。 |
ファイル種類 |
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区切り文字によるファイルの種類を指定します。
区切り文字は「カンマ」、「タブ」、「空白」から選びます。
「自動」では、読み込んだファイルの内容から区切り文字を判定します。
「自動」で正しく読み込まれない時は区切り文字を指定して下さい。 |
設定を保存
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設定をフォルダに関連付けて保存します。
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E 【表】タグで取込先の表が指定できます。
この例のように、表を開いた状態でCSV取込を行った場合は、開いていた表が取込先となっていますが、ここで取込先を変えたり(「表選択」ボタン)、作
成したり(「表作成」ボタン)もできます。
表に対する操作が「追加」の場合は、【処理】タブの設定は必要ありませんので、指定を確認後「開始」ボタンをクリックします。
F 「開始」ボタンをクリックすると、確認ウィンドウが表示され、「OK」ボタンで取込が行われます。
G 取込終了後、結果が表示されます。