Ⅱ－６表の編集


全般		フォルダ（表）名、フォルダのアイコン、下位のフォルダの並び順などの変更をおこないます。
カラム		新しいのカラムの追加の際に使うタグで、前述の「Ⅱ‐２表の作り方 (1)カラム名をキー入力する」の［カラム追加］と同じ要領でおこないます。
値指定		カラムの値に関する規則を設定するタグで、前述の「Ⅱ‐２表の作り方 (1)カラム名をキー入力する」の［値指定］と同じ要領でおこないます。
関連付け		表の関連付けの追加や変更の際に使うタグで、前述の「Ⅱ‐５表の結合」と同じ要領でおこないます。


「下位フォルダの順序」以外は「Ⅱ‐２‐（１）カラム名をキー入力する」と同じです。
フォルダ名		フォルダ名の変更ができます。
表名		表名の変更はできません。
ファイル名		データを格納するファイル名の変更ができます。変更した名前のファイルが無い場合、ファイルを作成し同じカラムを定義します。
アイコン		▼をクリックしてお好みのアイコンを選択することができます。
表示切替		フォルダを開いた時に何を表示するかを指定します。
クロス集計		フォルダを開いた時にクロス集計するかを指定します。
結果表示		フォルダを開いた時に転置表示するかを指定します。
比較表示		フォルダを開いた時に比率表示するかを指定します。
下位のフォルダの順序		下位のフォルダが一覧表示されます。並び順を変える時は、目的のフォルダをドラッグして移動先でドロップします。また、フォルダ表示領域でフォルダをドラッグ＆ドロップしても移動できます。

ユーザが作成したアイコンも選択できます。

アイコンは、フォルダ情報が格納されているファイル”PowerFol.fld”と同じ場所にある”Icons”というフォルダの中へ次の名前でアイコンファイルを作ると選択対象になります。

ファイル名　　Z99.ico　(Z : 0の時は省略、9 : 0-9の数字)

ユーザが新しく追加するファイル名の数字Z99は、現存するアイコンの番号に連続する番号にします。
上記の変更をおこなった場合は、「OK」をクリックします。