表の作り方 - 既存の表を元にする
@ 先頭のPowerFolderにカーソルを移動して右ボタンをクリックします。(「ファイル」メニューからでも可)
A 「表定義の書き出し」を選択します。
B その時点でPowerFolderに登録さている表の一覧が表示されます。この場合は、「釣り実績」の1表のみです。
C 目的の表を選択すると「ファイル名」欄に選択された表の名前が表示されます。
D ここで、表定義の内容を書き出すファイルの名前を変えたい場合は、ファイル名を編集します。
E 「OK」をクリックして書き出します。
F 先頭のPowerFolderにカーソルを移動して右ボタンをクリックします。(「ファイル」メニューからでも可)
G 「表定義の読み込み」を選択します。
H この例では、先ほど書き出した「釣り実績の表定義.tld」を選択します。
使用する定義ファイルを選択して「開く」をクリックします。
I 表示された定義の内容を変更します。
フォルダ名と表名を「釣り実績2007」へ、ファイル名を「釣り実績2007.atr」に変更します。
この段階で追加すべき項目(カラム)があれば[項目追加]タグで追加の作業をおこないます。
J 「OK」をクリックします。
K 新たに「釣り実績2007」と言う表が登録されました。
上記の3通りのどの方法で表を作成した場合でも、PowerFolferの終了時に、下記のメッセージボックスが表示されますので「はい」をクリックしてください。
「いいえ」をクリックするとそれまでの表作成やその他フォルダに関わる設定が保存されません。