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表紙
はじめに
�T 画面の説明
�U 表の扱い方
�V フォルダの扱い方
�W 集計表示の仕方
�X 参照用グリッド
�Y HTML出力
�Z 式と組込み関数
�[ プログラム引数とコマンドモード
�\ アクセス制御
�] 操作ログ
�]�T ライセンスの設定

�V‐２‐（４） 切り取りと貼り付け

前ページ迄の操作で、フォルダは以下のようになりました。

		表「釣り実績」には、つぎのフォルダがあり ます。 条件フォルダ　　　３０ｃｍ以上の渓流魚 列挙フォルダ　　　魚の種類．名称 列挙フォルダ　　　釣った日の７文字列挙 このようにフォルダが幾つもできてくると分かり難くなります。 ここで、フォルダを整理します。
		�@ 見出しフォルダ「魚の種類」を作成します。 �A 見出しフォルダ「釣った年月」を作成します。
		�B 列挙フォルダ「魚の種類．名称」を切り取ります。 列挙フォルダ「魚の種類．名称」で列挙されている任意の魚のフォルダにカーソルを合わせマウスの右ボタンでフォルダ操作メニューを表示します。 「切り取り」を選択します。
		�C 切り取りの確認で「ＯＫ」をクリックします。
		�D 上記�Bで切り取ったフォルダを上記�@のフォルダに貼り付けます。 フォルダ「魚の種類」にカーソルを合わせて、マウスの右ボタンでフォルダ操作メニューを表示します。 「貼り付け」を選択します。
		�E 見出しフォルダ「魚の種類」の先頭に「▷」記号が表示され、下位のフォルダが有る事を示すようになります。
		見出しフォルダ「魚の種類」の先頭の「▷」 記号をクリックすると、カラム「魚の種類．名称」を列挙したフォルダが表示されます。 先頭の記号が変わり、下位のフォルダが展開されていることを示します。
		�F フォルダをドラッグ＆ドロップして場所を移動することもできます。 列挙フォルダ「釣った日の７文字列挙」をドラッグ＆ドロップして見出しフォルダ「釣った年月」の下に移動します。 まず列挙フォルダ「釣った日の７文字列挙」で列挙されている任意のフォルダにカーソルを合わせ、マウスの左ボタンを押し、押したままマウスを移動し、見出 しフォルダ「釣った年月」にカーソルを合わせ、そこで左ボタンを離します。
		左ボタンを離す時のカーソルの位置によって見出しフォルダ「釣った年月」の下ではなく、前後に移動することになります。 左のような所で離すと「釣った年月」の前に移動することになります。

フォルダの切り取りは、切り取ったフォルダの情報を一時保管場所に保持します。
フォルダの貼り付けは、一時保管場所にあるフォルダ情報を指定されたフォルダの下位に貼り付けます。
上記の例では、運用中にフォルダが増えて分かり難くなったフォルダを見出しフォルダの下位にまとめて、分かり易くしました。

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