Ⅱ‐2‐(2) CSVファイルからカラム名を得る
CSVの1行目にカラム名がある場合、これを利用します。
「Ⅱ-2-(1) カラム名をキー入力する」 ④【全般】まで同じです。
⑤【カラムの追加】タブをクリックしたら「CSV」ボタンをクリックします。
⑥ ファイル名欄にCSV形式のファイル名を入力するか、「参照」ボタンをクリックしてファイルを探します。
ファイル名を直接入力した場合は、入力後〈リターン〉キーを押します。
ここでは、「参照」ボタンをクリックしてファイルを探します。
⑦ ここでは、「釣り.csv」を選択します。
「開く」ボタンをクリックします。
⑧ CSVファイルが読込まれ、表示されます。
表示されたカラムの名前を確認して「開始」ボタンをクリックします。
また、カラム名が先頭から始まらない場合は「開始行」で調整します。
⑨ CSVの内容からカラム「釣った日」が日付と判定され、入力指定(値指定)を10桁日付にするかの確認ウィンドウが表示されたので「はい」をクリックします。
⑨ 読み込んだCSVファイルからカラム名を得て上のウィンドウが表示されます。
ここで、カラム一覧にあるカラム名を一つ一つクリックして選択しながら、データの型を指定していきます。
PowerFolderは読み込んだCSVの内容からあらかじめ型を選びますが、ここで変更することができます。
⑩ 各タブの入力、選択が終了したら「OK」ボタンをクリックし、確認ウィンドウで「はい」をクリックします。
⑪ 上記①の画面に戻ってそこに今設定した項目(カラム)のフォルダ「釣り実績」が表示されています。