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はじめに
�T 画面の説明
�U 表の扱い方
�V フォルダの扱い方
�W 集計表示の仕方
�X 参照用グリッド
�Y HTML出力
�Z 式と組込み関数
�[ プログラム引数とコマンドモード
�\ アクセス制御
�] 操作ログ
�]�T ライセンスの設定

�U‐３‐(４) 連結カラムの追加/変更

複数のカラムの内容を連結したものを拡張カラムで作成することができます。
汎用的な手順としては、「�U‐３‐(1) 表示書式設定」で説明した表示書式設定ウィンドウから拡張カラムを作成し、式にカラムを連結するものを設定します。
同様なカラムを、式を書かずにより分かりやすく作成や編集できる専用のウィンドウがあります。
専用のウィンドウは、カラムの操作メニューの「連結カラムの追加/変更」を選ぶと表示されます。

	カラム名		追加/変更されるカラム名を指定します。
	連結結果		現在の設定でカラムを連結した結果です。
	上下三角		検索結果の前行／次行での連結結果を表示します。
	種別		「値」の欄の種別で ”文字” か ”カラム” のどちらかです。
	値		キーボードから文字を入力すると「種別」が”文字”になり、右の「カラム一覧」からカラムをドラッグ＆ドロップすると「種別」が”カラム”になります。
	開始		「種別」が”カラム”の場合、カラムの値から取り出す文字の開始位置を指定します。
	長さ		「種別」が”カラム”の場合、カラムの値から取り出す文字の長さを指定します。
	カラム一覧		選択できるカラムの一覧です。 連結したいカラムをドラッグして左の「値」の置きたい行にドロップします。
	変更		カラムの操作メニューを表示したカラムが「連結カラムの追加/変更」で作ったものであれば有効になります。
	追加		カラムを連結する式を設定した拡張カラムを追加します。
	キャンセル		操作をキャンセルして、追加/変更を行いません。

例えば、カラムの「地区」と「見積先」を "+" で連結する拡張カラムを追加するには次のようにします。

�@ カラム名を入力し、カラム一覧から「売上げ.地区」をドラッグしてカラムと文字の構成表の１行目にドロップする。

�A カラムと文字の構成表の�A行目の「値」の列をクリックして "+" を入力する。

�B カラム一覧から「売上げ.見積先」をドラッグしてカラムと文字の構成表の３行目にドロップする。
�C 連結結果を見て内容を確認し、よければ「追加」をクリックする。


カラム「見積先」の隣に「地区と見積先」が追加されました。

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