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はじめに
�T 画面の説明
�U 表の扱い方
�V フォルダの扱い方
�W 集計表示の仕方
�X 参照用グリッド
�Y HTML出力
�Z 式と組込み関数
�[ プログラム引数とコマンドモード
�\ アクセス制御
�] 操作ログ
�]�T ライセンスの設定

�U‐３‐(５) 部分内容カラムの追加/変更

カラムの内容の一部を取り出したものを拡張カラムで作成することができます。
汎用的な手順としては、「�U‐３‐(1) 表示書式設定」で説明した表示書式設定ウィンドウから拡張カラムを作成し、式にカラムの内容の一部を取り出すものを設定します。
同様なカラムを、式を書かずにより分かりやすく作成や編集できる専用のウィンドウがあります。
専用のウィンドウは、カラムの操作メニューの「部分内容カラムの追加/変更」を選ぶと表示されます。

	カラム名		追加/変更されるカラム名を指定します。
	対象カラム		部分内容を取り出す対象となるカラムです。
	対象文字列		対象カラムの対象行の文字列です。 マウスのドラッグで範囲を指定することができます。
	上下三角		対象行を前行／次行に移動します。
	開始位置		対象文字列から取り出す文字の開始位置を指定します。
	文字数		対象文字列から取り出す文字の文字数を指定します。
	変更		カラムの操作メニューを表示したカラムが「部分内容カラムの追加/変更」で作ったものであれば有効になります。
	追加		部分内容を取り出す式を設定した拡張カラムを追加します。
	キャンセル		操作をキャンセルして、追加/変更を行いません。

タブ【区切り文字で分割】の時は以下のようになります。

	対象文字列		区切り文字は太字で表示され、内容として取り出される部分は違う背景色で表示されます。
	区切り文字		対象文字列を分割する区切り文字をクリックして指定します。
	取出し位置		区切り文字分割された部分の何番目(先頭が1)を取り出すかを指定します。
	、、 以外はタブ【開始位置と文字数】と同じ

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