@ 実体・現状の把握
例) 機器、備品の管理
下記は、IT機器の管理の例です。
各項目(カラム)でのキー検索は勿論のこと、機器の配置やリース状況などを見渡しながら実体・現状を把握したい場合に便利です。
上のフォルダのようにデータの主要な項目(カラム)でデータを整理・分類すると、さまざまな角度で実体・現状を把握することが簡単にできます。
ある部署で急にPCが不調になり同等以上の性能のPCを
他部署から一時的に借りたい場合
下の集計結果は、[設置場所]→[メーカー]→[導入年月日]→[CPU]別の件数集計です。
上の集計表示の項目(カラム)名[CPU]の列をドラッグして先頭にドロップするだけで次の集計表示のように集計の視点の順位を変更することができます。
この2表を見ながら、不調なPC相当のPCを保有している部署を探すことができます。
フォルダをあちこち開いたり閉じたりすることで(いろんな検索で結果を見ながら)データを見渡し、つぎにいろんな視点で集計表示しながら目的のPCを探し
ます。
機器、備品や試験データなどについて多面的にその時点の実体・現状の把握のためにPowerFolderの各機能が利用されています。