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表紙
はじめに
�T　ＰｏｗｅｒＦｏｌｄｅｒの概要
�U　ＰｏｗｅｒＦｏｌｄｅｒのデータ管理
�V　ＰｏｗｅｒＦｏｌｄｅｒの使い方
�W　ＰｏｗｅｒＦｏｌｄｅｒの仕様

�@　業務システムと連携

業務システムで使用したデータを系列（時系列、組織系列、地域系列、商品系列、ユーザ系列など）で多角的に並び直してみるなどの利用の仕方。

ＰｏｗｅｒＦｏｌｄｅｒは、下記の表のように各業務システムが苦手な非定型業務への対応を補完します。

ＰｏｗｅｒＦｏｌｄｅｒは、大規模なシステムも対応可能で、レコード数約８００万件、ＤＢサイズ約１０ＧＢの実績があります。

業務システム	補完する役割
売上管理	売上の推移と売上変動要因の分析
品質管理	製品の工程毎の品質管理
進捗管理	各案件がどのような状態になっているのか、遅れている案件は何なのかを管理
備品管理	備品の導入から破棄までの管理
システムログ管理	ＯＳやアプリケーションのログを操作、警告、注意などを記録し管理
残業管理	プロジェクトや担当者別に残業の推移を管理

業務システムのトランザクションデータや都度作成されるＣＳＶ形式のデータをＰｏｗｅｒＦｏｌｄｅｒへインポートします。 業務システムへデータを渡す場合は、ＰｏｗｅｒＦｏｌｄｅｒからエクスポートしたＣＳＶ形式のデータを渡します。

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